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ついに勇者様が魔王様の部屋へたどり着きました。さぁ、魔王様との戦闘が始まります!(提供:やなぎ様)

勇者様「ハァ…ハァ…ついに最上階魔王の間へたどり着いたぞ!…いざ、勝負…!」

いつも大変お世話になっております、やなぎ様(@nicoititi)よりご提供をいただきました。

魔王様「ふははは。 ようこそ勇者よ。よくぞここまでたどり着いた。私直々に褒めてやろう。 …だが、たどり着いたしまったのはお前にとってはとても残念なことであろう。 なぜなら、 ここで私に倒される運命だからな! ふはははははは。 おや、食べ物を持っているようだな。 それをよこせば命だけは助けてやらんでもないぞ?さぁ、命か食欲か、選ぶが良い!」

魔王軍幹部や四天王との激闘の末に魔王様のもとにたどり着いた勇者様。それを称えながらもところどころ威厳を台無しにするかのような抜けている挑発をしてくる魔王様。さぁ、勇者様はいったいどんな選択をするのでしょうか。世界の運命を左右する究極の決断、勇者様の答えは…!

レトロゲーム風のドッド調が、とても良い味を出しております。あの懐かしい時代(ペが子は永遠の十代ですが)にすでに勇者様と魔王様がいてくださったのなら、このゲームは実現していたかもしれません。そしてスマブラにも正式参戦していたかもしれません。嗚呼、なんて世界は罪なのでしょう。

やなぎ様、制作誠にありがとうございました。のちに、魔王様より賞与4000万ホワイトが贈られますので、しばらくお待ちくださいませ。

使用素材:七三ゆきのアトリエ